エル連載更新・「動物の権利」

スウェーデンもすっかり秋深くなってきましたが、皆さまお元気でしょうか?今日はエル連載更新のお知らせです。
ブロムベリひろみ 2024.10.13
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北欧通信 144

北欧通信 144

肉用鶏と「動物の権利」のジレンマ。スウェーデンで進む動物福祉の現在地

ということで、今回取り上げた市民団体は「Djurens rätt(動物の権利)」。

団体が公表している現況まとめを読みすすめていくうちに、動物福祉に関する配慮が進んでいるとみられることの多いスウェーデンでも、鶏たちが置かれている状況にはまだまだ問題が多いことがわかりショックでした。さらにスウェーデンではこれまで当たり前だった牛たちの放牧権が経済合理性の名のもとに取り消されてしまうかもしれないというニュースまであったりして。記事にはそのあたりの話をまとめました。

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